米山奨学会

財団夫人ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。

(財)ロータリー米山記念奨学会について

 

目 的

yoneyamaロータリー米山記念奨学会は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。優秀とは「(1)学業」に対する熱意や優秀性はもちろんのこと、「(2)異文化理解 (3)コミュニケーション能力」への意欲や能力に優れている点が含まれます。
ロータリー米山奨学生は、ロータリー・クラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。

  1. 学業 学問に対する研究の目的・目標を明確にし、研鑚(けんさん)を重ねてその成果をあげる努力をする。
  2. 異文化理解 異なる言語・文化・習慣などを理解する努力をする。
  3. コミュニケーション能力 人間関係における円滑なコミュニケーションを築き、自己の確立と共に他者を受入れる柔軟な姿勢をもつ。

 

特 色  ― 世話クラブ・カウンセラー制度 ―

米山奨学金には、奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリー・クラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります。

●世話クラブとは?
日本には約2,300のロータリー・クラブがあります。そのうち1つのクラブが、1人の奨学生の「世話クラブ」となります。米山奨学生は世話クラブの例会に月に一度出席し、ロータリー会員と積極的に交流して国際交流・相互理解を深めるとともに、ロータリーの奉仕の心を学びます。

●世話クラブで行われること

  • 米山奨学生は月に1回例会 へ出席
  • 奨学金の受け渡し
  • スピーチその他、親睦活動・奉仕活動への参加など

●カウンセラーとは?
奨学生1人に対し、世話クラブのロータリアンの中から1人がカウンセラーとなります。カウンセラーは、奨学生の個人的ケアにあたるアドバイザーです。
様々な職業、世代で構成されるロータリー・クラブでの交流は、奨学生が日本文化に接し、将来や奉仕について考える機会となります。米山奨学生とロータリアンの交流は、相互理解のみならず、双方にとって財産となるものです。

指定校・大学(学校)推薦制度

ロータリー米山記念奨学会では、「指定校・大学(学校)推薦制度」によって奨学生の募集と選考を行っています。

●指定校・大学(学校)推薦制度とは?
この制度は、各ロータリー地区の選考委員会が大学(学校)を指定して各指定校から候補者を推薦してもらい、学内選考で選ばれた申込者を、各地区の選考委員会が選考するシステムです。したがって、応募学生は、在籍する学校での選考と、ロータリーの地区選考委員会による選考の2段階の選考を受けることになります。

指定校はロータリー地区選考委員会で毎年協議され、8月中旬ごろ当会HPに掲載されます。
2006年4月採用より、地区を越えて大学(学校)を指定することが可能となりました。
2006年4月採用より、大学・大学院以外の学校を指定することが可能となりました。

  1. 応募できる学生は、ロータリーの地区選考委員会が選定した大学「指定校」に在籍し、応募資格を満たしている学生に限られます。
  2. 指定校は例年8月中旬に発表されます。翌年4月に在籍(進学)する予定の大学が、指定校かどうかを確認してください。
  3. 指定校と被推薦者数は、それぞれロータリーの地区選考委員会が決定します。指定校と被推薦者数は毎年変わります。

■詳しい情報は「米山奨学会のHPへ」  http://www.rotary-yoneyama.or.jp/